こんにちは!物件王カスタマーサクセスの古橋です。
私の主な業務は、新規でご加盟いただいた加盟店様に向けて、専用システム「BKマネージャー」を使って物件収集ができるように操作のレクチャーをすることです。
「関わったすべての加盟店様を、絶対に成功に導きたい」
そんなおせっかいなほど熱い想いを抱えながら、日々画面越しに皆様と向き合っています。
そんな私が多くの加盟店様と関わる中で「成果を出す加盟店様」には共通点があることに気づきました。
今回は、私がレクチャーの現場で見つけた、成果を出す取り組み方についてお伝えします。
オンライン画面越しに伝わる「本気度」
物件収集のレクチャーは、7〜10日というスパンで全6回にわたって実施されます。
全てオンラインでの実施となり、専用システム「BKマネージャー」の操作方法はもちろん、物件収集の具体的なノウハウまで、かなり凝縮した内容をお伝えしています。
レクチャーの最後には、次回までの「宿題」として必ず2つの目標を提示するようにしています。
【現実的な目標】:最低限、これだけはやっておきましょうというライン
【理想的な目標】:ここまでできれば、スタートダッシュとして完璧というライン
実は、この宿題への向き合い方ひとつで、その会社様が数ヶ月後にどれだけの成果を出すかが予見できてしまうのです。
「理想」をゴールにしない人たちがいる
新規でご加盟いただいた加盟店様にとって、不動産の物件収集やシステム入力は、決して楽な作業ではありません。
既存事業での業務でお忙しい中、時間を捻出するのは本当に大変なことだと私も十分に理解しています。
しかし、成果を出す加盟店様は「理想の目標」をクリアするだけでなく、必ず「プラスアルファ」の行動を添えて次回のミーティングに現れます。
以前、ある加盟店様にこんなお話をしました。
「次回までに、物件の詳細入力をできれば100件、難しくても50件は頑張りましょう」と。
次回のレクチャー当日、システム画面を拝見して驚きました。
実際に入力されていた件数は、理想のさらにその先「120件」だったからです。
その加盟店様は、私のレクチャーをただ「受講」しているのではありませんでした。
システムを自分たちの「武器」にするために、私という担当者を使い倒し、教えていない機能まで自ら触って「これってこういうこと?」と前のめりに質問してくる。
目標をただ消化するのではなく、自らの意思で「もっと情報を厚くしよう」と動かれたその姿勢に、私の方が背筋の伸びる思いでした。
なぜ「理想のさらにその先」が、大きな差を生むのか
不動産仲介の世界は、スピードと情報量が命です。
オンボーディングという「準備期間」に理想の少し先を走る癖がついている加盟店様は、サイトオープン後の動きも圧倒的です。
お客様へのレスポンスの速さ、情報のキャッチアップ、そしてトラブルへの対応。
すべてにおいて、「宿題だからやる」のではなく「自社の成功に必要だからやる」という自走するマインドが根付いているからです。
この「ほんの少しの差」の積み重ねが、数ヶ月後に【成約件数】という目に見える数字の差となって、はっきりと現れてきます。
私が「理想」を提示し続ける理由
私は、関わったすべての加盟店様に、絶対に成功してほしいと願っています。
不動産参入という大きな決断をされた皆様の勇気に、プロとして全力で応えたい。
だからこそ私は、少し高い「理想」を提示し続けます。
正直に言えば、厳しく感じられることもあるかもしれません。
でも、画面越しに皆様がその理想を軽やかに超えてきたときの「これならいける!」というワクワク感を共有できる瞬間が、私にとって何よりの喜びです。
この記事をお読みいただいた皆様が「理想のちょっと先」を駆け抜け、地域で一番の不動産会社になられる。
そのスタートラインに一緒に立てることを楽しみに、今日も次のレクチャーの準備をしています。





